お遍路 納札とは

昔々、愛媛県に衛門三郎さんて人がおってん。

お遍路をした最初の一般人らしい。

ほんまにおったか定かではないけど、弘法大師様に会うため逆打ちをして廻ってん。

衛門三郎さんは、遍路に行く前、お大師様のいたお堂に自分の名前を書いた札を打ち付けてん。

これは、お大師様が戻って来たときに、自分が追いかけているよーって気づいてもらうためにやってんね。

衛門三郎さんが残した札が、お遍路の「納め札」の始まりとなってん。

お遍路で残存している、最古の納め札は1650年のものらしい・・

今でも、第53番札所 圓明寺 に保存されてるねん。残念ながら見ることはできへんらしいわ。

この納め札は、銅板だったらしく、銅板として残る納め札はこれだけ。

初めて「遍路」って言葉が書かれててんて。

お遍路 納め札 書き方

とりあえず、名前、住所だけでもいいと思う。

これも所説いろいろあるし、札によって願いが書くとこがない札もあるねん。

せやから書かなくてもお賽銭入れるときにお願いしてもいいんちゃうかな。

一枚に付き一つのお願い事しか書いたらアカンていう決まりもないよ。

あんまり欲張り過ぎてもどやろと思うけど(笑

これはお遍路に行く前に書いとかないとあかんで。現地で書くと時間のロス!

値段もネットのほうが安い。

先に購入して書いておくこと。お接待を受けたら渡さなあかんから多めにね。 

納め札 色 種類

白    1~4回
) 5~7回
    8~24回
銀    25~49回

    50~99回
    100回以上

 

これが錦ね。紙ではなく布やね。

高級感がスゲー!

歩こうが、車で行こうがいいみたい。自己申告やからね。

歩いて100回は無理やろな~。