遍路用品

  1. ここで紹介するのは巡礼のマナーを守るとすると全て必需品。

なんやけど、このサイトはいろんなスタイルでいいんちゃうん?

遍路を守るための最低限のマナーは必要やけど、もっと気軽にカッコよくできへんかな~って思って立ち上げたものなので実際持っていったり使ったりした感想を正直に書いてます。

これは必要ありませんとかは言いたくないけど荷物は最軽量に!が最大課題なので、その参考になれば。

納札(おさめふだ)

紙製のお札。歩き出す前に名前、住所書いとかなアカンで!ほんでお接待といって地元の皆さんがお茶を出してくれたり、お菓子をくれたりするねん。

ほんならありがとうございます言うて納札を渡すねん。

これマナーやから気をつけなアカンよ!どんなに軽量化に走ってもこれだけは用意せなアカンで~。

あとは参拝の証として本堂と大師堂の納札箱に納めるため。

お大師さまに来ましたよ!って。用品売り場(あるお寺とないお寺あるから注意)で100枚ぐらいの束で買えます。

1週目は白やけどたまに色付きの札を見かけて「レア感!」って。

色付きの札は5周目からは緑、8周目からは赤、50周目からは金、100周目からは柄付きの錦色!ってランクアップする感じ、ランキング好きにはたまらんと思わへん?

ただの棒とおもってたらばちあたるで~。

この杖(正しくは金剛杖)お大師さまの化身なんです。

遍路は常にお大師さまと共に廻るという考なんやけど、その象徴として重要な杖やからくれぐれも休憩所に置き忘れたりしないように!

忘れてきた!ってときはそら当然お迎えにいかなあきません。

10キロでも20キロでも戻りましょう。

僕らも最初は知らんと杖で蛇つついたり、アブをシバいたりしてたけど今は遍路にはもっていかず家で大切にしまってんねん。

錫杖型 金剛杖いうてお遍路垂涎のアイテムもあるねんで。

しゃりーんしゃりーんいうてかっこいいやん。

買ったろ思って値段見て諦めたわ。セレブは買ってください。

表装の詠智会さんより引用

あと、杖は橋の上だけはついたらあかんねん。

お大師さまが巡業中に橋の下で野宿をしたっていう橋が愛媛県の大洲市にあるんやけど、そこから寝てるお大師さまを起こさんようにってゆうことで四国中に広まったらしいわ。

僕らも橋渡るときは『』使って一切音たてへんよ。絶のやり方はハンターハンターで学んで。

輪袈裟(わげさ)

僕ら、はっきりゆうてお遍路してるようには見られません。

アッついなか単に歩いてる集団?なんかええもんないの?

そんな時に遍路用品店で見つけたコレ!半袖、短パンに輪袈裟を着けるだけで~


左:遍路道具店にて購入  右:64番前神寺別注(2500円)

色とか柄付きとか種類が豊富やし檀家さんのために別注してるお寺もあるのでお気に入りを探す楽しみもあるんちゃうかな。

用品店では1000円ぐらいから2000円までで手に入ります。

袈裟だけは着けとこ!

白装束

経本(きょうほん)

納経帳(のうきょうちょう)

一般的には「御朱印」なんやけど八十八カ所巡礼では「お納経」。

お経を納めた(唱えた)証にいただく印なので「お納経」。

巡礼者にとって手元に残る参拝のしるしなのでこれのためにまわってる方々は多い。

納経帳は本型で1ページにひとつづつドーンと墨で描かれた印はとても美しい。

納経軸(のうきょうじく)

これはさすがに歩き遍路で持ち歩いてる人は少ないのとちゃうかな(笑)

88のご納経がかかれた掛け軸は確かに有難いし存在感はすごいけど、リュックの中での存在感もなかなかのものやと思うわ。

白衣(はくえ・びゃくえ)

 

笠(かさ)

お遍路さん雰囲気でますアイテム15年連続第1位!

しかし現在メンバー5人とも誰もかぶりません。

頭でかすぎて合うサイズが無かった亀吉くん以外は全員一度はかぶって廻ってるんやけどいつのまにかかぶらんようになってたな~。

はっきりゆうて真夏の日よけとしての機能は抜群やで!

頭にかぶせる部分がかご状になってるから蒸れないし。

ただ、現代人のヤワな頭皮には硬いかごはけっこう痛い

強風の時にはあご紐してても飛ばされるし、持って歩くにはデカいし持ちにくい。

とは言うてもお遍路さん雰囲気でますアイテム15年連続第1位やし一度はかぶってみたなる。

一個いっこ微妙に大きさ違うから通販はオススメしません。

遍路用品売場でなんぼでも売ってます。こんなんかぶってるメンバーもいます。

上:KAVU チルバ  下:mont-bellレインアンブレロ